ペットの治療費は高額になることも多く、思いがけない支払額で驚く飼い主さんは少なくないようです。愛犬に万が一のことが起きた時に安心して治療が受けられるようペット保険に加入する方が増えています。
補償内容や保険料、オプショナルサービスなど各保険会社が様々なペット保険プランを用意しているので、よく内容を確認して最適なものを選びましょう。
ここでは保険会社別の特徴や補償内容などに加え、比較表を使ってわかりやすくご紹介します。
目次
犬のペット保険とは？
ペット保険はその名の通り、犬や猫などのペット専用の保険です。ペット保険に加入しておくと、愛犬がケガをしたり病気になったりした時に条件に合わせて治療にかかった費用を請求できます。
ペット保険には犬の病気やケガの治療費のほか、犬が誰かにケガをさせてしまった時の治療費を補償するものも。
保険会社もプランの種類も選択肢が豊富にあるので、保険料や補償内容などをチェックして最適なものを選びましょう。
犬のペット保険は必要？
愛犬は健康で病院にかかることはないのでペット保険は必要ない、と考える飼い主さんもいるかもしれませんが、万が一事故にあったり病気になったりした時の備えが必要です。
健康保険のない犬の治療費は飼い主さんが全額負担することになり、かなり高額になることも。特に長期の入院や手術が必要となると、治療費が十万円〜数十万円となることも多いです。
よくある犬の病気やケガの治療費の参考例をご紹介します。病気やケガの程度や動物病院によって治療費は異なるもので、以下の例は平均や水準を示すものではありません。
| 犬の病気・ケガ | 治療費（手術あり） | 治療費（手術なし） |
|---|---|---|
| 誤飲 | 130,000円 | 10,000円 |
| 骨折 | 120,000円 | 8,000円 |
| 膀胱炎 | 130,000円 | 22,000円 |
| 椎間板ヘルニア | 380,000円 | 48,000円 |
| 角膜炎 | 130,000円 | 14,000円 |
犬のペット保険選びのポイント
たくさんあるペット保険の中から、愛犬に合ったプランを選ぶ際のチェックポイントをご紹介します。補償内容がよくても加入条件を満たしていないと利用できないのでまず加入条件を確認しましょう。
ペット保険には加入条件の中に年齢制限があります。新規加入年齢は初めてその保険に加入する際の犬の年齢で、8〜11歳前後が上限となっていることが多いです。
一度加入すると終身（年齢不問）で契約更新される場合がほとんどですが、なかには更新可能年齢が設定されていることもあります。
更新可能年齢が設定されている場合、その年齢を超えると補償がなくなるから注意が必要！
加入条件を満たしていたら、次は補償内容をよくチェックしましょう。通院補償、入院補償、手術補償がすべて含まれているペット保険もあれば、入院や手術だけに特化したものなどがあります。
補償対象外となる病気もあるので注意が必要です。犬種別に発症率の高い症例があるので、加入前に調べてそれらが補償対象になっているか確認することをおすすめします。
＜発症率の高い犬種の例＞
・角膜炎：短頭種（パグ・フレンチブルドッグ・シーズーなど）
・椎間板ヘルニア：コーギー・ダックスフンド・ビーグルなど
・骨折：ポメラニアン・チワワ・マルチーズなど
ペット保険には補償の割合が異なるプランが用意されています。プランによって50%・70%・90%などの選択肢があり、治療費のうちその割合分の保険金が請求可能です。
補償の割合が高いものほど保険料も高額になりますが、万が一の時に自己負担が少ない方が良いという方は補償の割合が高いものを選ぶといいでしょう。
ペット保険を選ぶ際は免責の有無もチェックしておいた方がいいです。免責金額が2万円と設定されている場合、治療費が2万円以下の時は保険がおりず、自己負担となります。
犬のペット保険用語
犬のペット保険について調べていると、知らない用語が出てきてわかりにくいという方もいるでしょう。ペット保険で知っておくと便利な用語の意味を簡単にご紹介します。
愛犬がケガや病気の治療で通院する際、その都度かかる治療費を補償するもの。通院費用は手術や入院に比べると低額で済むことが多いですが、長期の治療となると高額になる可能性もあります。入院、手術補償だけでなく、通院補償付きの保険がより安心です。
安静が必要なケガや病気の場合、入院することになることもあります。入院中は診察料に加えて入院費用（宿泊費）がかかるので、日数が増えると一気に高額に。それらの費用を補償してくれるのが入院補償です。
ペットの治療費の中で特に高額になりやすいのが手術です。手術を受けると治療費は10万円を超えることが多く、病気によっては100万円を超えることもあります。手術補償があると高額な出費の負担が軽減されるので、安心です。
ペット保険の多くは、契約してから一定期間は保険金を請求できない待機期間が設定されています。待機期間は15〜30日、ガンは45日〜90日など保険によって様々です。契約してすぐに補償開始というわけではないことに注意しておきましょう。
待機期間なしの場合は契約成立からすぐに補償も開始されるよ！
通院・入院・手術補償には1日（1回）あたりの限度額が決められていることがあり、限度額を超えた分は飼い主さんの負担となります。
年間限度日数が設定されている場合は、通院・入院・手術の日数（回数）がその数を超えると補償対象外となります。日数（回数）の上限が設定されていないプランでは、年間最大補償額の範囲内で何度でも保険金の請求が可能です。
特約は保険契約のオプションのようなものです。ペット保険では、愛犬が他の人やものに危害を加えた時にかかった費用を負担するものなどが特約となっていることがあります。自動付帯の場合と申し込みが必要な場合があるので、よくご確認ください。
免責は保険会社が保険金を支払わなくてもいい場合のことをいいます。免責金額が設定されているペット保険では、治療費がその金額に満たない場合保険金は支払われません。免責期間は待機期間と同じく、保険金が支払われない期間です。
約款はペット保険の契約内容がまとめて記されたものです。すべて読むのは時間がかかるかもしれませんが、保険金を請求する時などに確認することもあるので、なくさないように持っておきましょう。
犬のペット保険～いろいろなタイプに対応①アニコム損保
2022年2月現在、全国約6,500の病院で窓口精算システムを採用しており、精算時に保険証を提示するだけで保険が適用されます。
シニア向けプラン（加入年齢上限なし）もありますし、通院補償はありませんがその分入院・手術をしっかり補償してくれるどうぶつ健保ぷちというプランも人気。通院補償がない分保険料がお手頃で、年齢に応じた保険料の上がり幅がゆるやかなのもおすすめポイントです。
- ふぁみりぃ・ぷち：7歳11ヶ月まで
- しにあ：8歳以上（手術と入院のみ）
年齢・犬種・プランによって変わる
- トイプードル3歳で補償70%の場合⇒3,580円
- トイプードル5歳で補償70%の場合⇒4,780円
- トイプードル8歳しにあ補償70％の場合⇒3,070円
ふぁみりぃの場合（70%）：1日最高14,000円・年間20日まで
ふぁみりぃの場合（70%）：1日最高14,000円・年間20日まで
ふぁみりぃの場合（70%）：1回最高140,000円・年間2回まで
- シニア犬向けあり
- どうぶつ健康保険証あり
- LINE請求可能
- 他社保険重複可
犬のペット保険～いろいろなタイプに対応②楽天ペット保険
保険料の1%分の楽天ポイントが貯まったり、楽天市場で使えるお買い物クーポンがプレゼントされたりするのは楽天ペット保険ならではです。
ちょっとした通院の補償が欲しいという人も、もしもの高額な治療費に備えたいという人にもおすすめのプランを用意しています。
10歳11ヶ月まで
年齢・犬種・プランによって変わる
- トイプードル3歳で補償70%の場合⇒2,050円
- トイプードル5歳で補償70%の場合⇒2,710円
- トイプードル8歳で補償70％の場合⇒4,590円
70%プランの場合：1日最高15,000円・年間25日まで
70%プランの場合：1日最高15,000円・年間22日まで
70%プランの場合：1回最高150,000円・年間3回まで
- 獣医師相談サービス
- ペット賠償責任担保特約
犬のペット保険～補償充実タイプ③au損保
保険料の支払いにクレジット決済、auかんたん決済、au PAY、コンビニ払いが選べます。
auに加入していない人でも加入でき、支払限度額までなら何度でも保険金を受け取ることができます。
通院あり、通院なしタイプがあるので愛犬にぴったりのプランを探してみましょう。
10歳まで
- トイプードル3歳で補償70%の場合⇒2,470円
- トイプードル5歳で補償70%の場合⇒3,060円
- トイプードル7歳で補償70％の場合⇒4,670円
年間最大補償額（70%プランで70万円）まで無制限
年間最大補償額（70%プランで28万円）まで無制限
年間最大補償額（70%プランで70万円）まで無制限
- 24時間獣医師相談サービス
- 無料アプリ「ペットの家」
犬のペット保険～補償充実タイプ④SBIプリズム少額短期保険
補償の割合が100%なので、限度額（回数）までは治療費の自己負担ゼロです。また、年齢があがっても保険料は同じなので安心して続けることができますね。（シニア更新年齢に達した場合は変更あり）
満9歳未満
通院日額5,000円・入院日額10,000円プランの場合
- 小型犬⇒3,400円
年齢が上がっても保険料の変動なし
プラミアムオレンジプランⅡの場合：1日最高10,000円・年間30日まで
プラミアムオレンジプランⅡの場合：1日最高5,000円・年間60日まで
プラミアムオレンジプランⅡの場合：1回最高60,000円・年間2回まで
※ガン手術保険金は90,000円
シニア専用更新プランあり
犬のペット保険～補償充実タイプ⑤イーペット
加入後、初回のケガについては完治まで全額補償されます。（※e-ペット70のみ）
年間60万円まで通院、入院、手術に関係なく補償となります。
満10歳まで
年齢・犬種・プランによって変わる
- トイプードル3歳で補償70%の場合⇒3,900円
- トイプードル5歳で補償70%の場合⇒4,230円
- トイプードル8歳で補償70％の場合⇒4,840円
年間最大補償額（70%プランで60万円）まで無制限
年間最大補償額（70%プランで60万円）まで無制限
年間最大補償額（70%プランで60万円）まで無制限
- ペット賠償責任特約
- マイクロチップ割引
- 多頭割引
犬のペット保険～通院補償充実タイプ⑥SBIいきいき少短のペット保険
WEB申し込みでペット保険の全期間保険料10%OFFなどのお得な割引制度が適用されます。
プラン70スタンダードでは年間最大70万円の範囲内で通院治療費用の70%を補償。入院7日間で治療総額が230,000円の場合、161,000円は保険で支払われます。
11歳11ヶ月まで
年齢・犬種・プランによって変わる
- 小型犬3歳～5歳で70%スタンダードプランの場合⇒2,170円
- 小型犬6歳～8歳で70%スタンダードプランの場合⇒3,290円
年間最大補償額70万円までは無制限
年間最大補償額70万円までは無制限
年間最大補償額70万円までは無制限
犬のペット保険～通院補償充実タイプ⑦アクサダイレクト
今年度契約における保険金支払の有無によって翌年の保険料に割増引が適用されます。
アクサダイレクトのプラン70は通院費用を70%補償。例えば、柴犬（3歳）が皮膚炎になり、通院9回・入院なしで治療総額が105,600円の場合、プラン70に加入していれば自己負担額は31,680円で済みます。
満8歳まで
年齢・犬種・プランによって変わる
- トイプードル3歳で補償70%の場合⇒2,550円
- トイプードル5歳で補償70%の場合⇒3,460円
- トイプードル8歳で補償70％の場合⇒7,190円
年間最大補償額（70%プランで70万円）まで無制限
年間最大補償額（70%プランで70万円）まで無制限
年間最大補償額（70%プランで70万円）まで無制限
- 24時間健康相談サービス無料
- ペット保険賠償責任危険補償特約あり（示談交渉付）
犬のペット保険～入院補償充実タイプ⑧FPC
入院保険金に日数制限がないので、何日間であっても1入院とカウントされます。長期間の入院治療となった時も限度日数を超えてしまうかもしれないという心配はいりません。
8歳まで
年齢・犬種・プランによって変わる
- トイプードル3歳で補償70%の場合⇒1,950円
- トイプードル5歳で補償70%の場合⇒2,930円
- トイプードル8歳で補償70％の場合⇒2,930円
1入院125,000円まで・3入院まで（日数制限なし）
1日最高12,500円・年間30日まで
1回最高100,000円・年間1回まで
犬のペット保険～補償特化タイプ⑨日本ペット
通院特化、手術特化など目的に合わせて選びやすいプランが用意されています。
犬の手術費用は10万円を超えることが多く、思いがけない出費に。手術に特化した日本ペットのパールプランは万が一の手術にワンコインから備えられます。健康な子でも骨折などで手術をおこなうことがあるので、加入しておくと助かるかもしれません。
満10歳まで
年齢・犬種・プランによって変わる
- トイプードル3歳で補償70%の場合⇒2,770円
- トイプードル5歳で補償70%の場合⇒3,570円
- トイプードル7歳で補償70％の場合⇒4,400円
年間最大補償額（70%プランで70万円）まで無制限（※パールプランは除く）
年間最大補償額（70%プランで70万円）まで無制限（※パールプランは除く）
年間最大補償額（70%プランで70万円）まで無制限（※パールプランは除く）
- 無事故割引
- 多頭割引
- マイクロチップ割引
犬のペット保険～補償内容を選べるタイプ⑩ペッツベスト
補償内容や金額など、組み合わせは全部で28通り。窓口精算には対応していないものの、保険金の支払までの日数が比較的早いです。
12歳11ヶ月まで
年間最大補償額50万円・免責金額2万円・支払割合80%・特約ありプランの場合
- トイプードル3歳⇒1,410円
- トイプードル5歳⇒1,930円
- トイプードル8歳⇒3,090円
年間最大補償額までは無制限
年間最大補償額までは無制限
年間最大補償額までは無制限
犬のペット保険～保険料節約タイプ⑪アイペット損保
終身まで継続可能で、トリミングやしつけ教室などの提携施設で割引が受けられる優待サービスも利用できます。
保険料が安い保険プランをお探しの方はアイペット損保のうちの子Lightというプランがおすすめ。
月々990円から（トイプードル・1歳の場合）と手頃な保険料となっています。複数のペットで加入する場合は割引もあってさらにお得です。12歳11か月まで加入可能なプランもあります。
12歳11ヶ月まで
年齢・犬種・プランによって変わる
- トイプードル3歳で補償70%の場合⇒3,490円
- トイプードル5歳で補償70%の場合⇒4,310円
- トイプードル8歳で補償70％の場合⇒5,670円
70%の場合：1日最高30,000円・年間22日まで
70%の場合：1日最高12,000円・年間22日まで
70%の場合：1回最高150,000円・年間2回まで
- 対応動物病院の窓口清算可
- ペット賠償責任特約あり
犬のペット保険～保険料節約タイプ⑫ペット＆ファミリー損保
保険料の値上がりが緩やかで、10歳以上の保険料は変更なし。また、契約後の病気やケガを理由にした補償内容の変更もありません。保険料もリーズナブルなので終身継続も安心です。
満7歳まで
- トイプードル3歳で補償70%の場合⇒1,820円
- トイプードル5歳で補償70%の場合⇒2,280円
- トイプードル7歳で補償70％の場合⇒2,670円
年間最大補償額（70%プランで70万円）まで無制限
年間最大補償額（70%プランで70万円）まで無制限
年間最大補償額（70%プランで70万円）まで無制限
- 提携ホテルやレジャー施設優待サービス
- ワンニャン相談サービス
犬のペット保険～急いで補償が欲しい方向け⑬PS保険
多くのペット保険に設定されている免責期間がなく、保険加入初日から補償が開始されます。保険料の上昇もゆるやかなのでシニア犬になっても続けやすいのも人気の理由。
いつでも獣医師に無料相談できるサービスがあるのもうれしいですね。
8歳11ヶ月まで
年齢・犬種・プランによって変わる
- トイプードル3歳で補償70%の場合⇒2,297円
- トイプードル5歳で補償70%の場合⇒2,297円
- トイプードル8歳で補償70％の場合⇒2,900円
1日最高20,000円・年間30日まで
1日最高10,000円・年間20日まで
1回最高100,000円・年間2回まで
- 24時間電話サポート
- 車イス費用の補償
- ペットセレモニー特約（任意）
犬のペット保険比較表
犬のペット保険を比較してみていきましょう。ここでは、トイプードル・5歳・補償の割合70%（ペッツベストのみ80%）の条件でそれぞれの保険会社の該当プランをピックアップしています。
犬種や年齢によって保険料が変わることも多いので、保険会社の公式ページで愛犬の条件を入力して見積もりを確認してみてくださいね。
| アニコム損保 | アイペット損保 | SBIいきいき 少短のペット保険 | ペッツベスト | 日本ペット | アクサダイレクト | PS保険 | FPC | 楽天ペット保険 | イーペット | ペット＆ファミリー損保 | au損保 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月払保険料 （年払保険料） | 4,780円 （52,150円） | 4,310円 （50,170円） | 2,170円 （25,410円） | 1,930円 （21,730円） | 2,840円 （31,610円） | 3,460円 （38,420円） | 2,390円 （27,560円） | 2,930円 （31,950円） | 2,710円 （29,830円） | 4,100円 （46,880円） | 2,280円 （24,850円） | 3,060円 （33,460円） |
| 通院補償 ・1回の限度額 ・年間限度日数 | あり 14,000円 20日 | あり 12,000円 22日 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 10,000円 20日 | あり 12,500円 30日 | あり 15,000円 22日 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 年28万円まで 年28万円まで |
| 入院補償 ・1日の限度額 ・年間限度日数 | あり 14,000円 20日 | あり 30,000円 22日 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 20,000円 30日 | あり 1入院：125,000円 年間3入院まで | あり 15,000円 25日 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 年70万円まで 年70万円まで |
| 手術補償 ・1回の限度額 ・年間限度回数 | あり 14万円 2回 | あり 15万円 2回 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 10万円 2回 | あり 10万円 1回 | あり 15万円 3回 | あり 無制限 無制限 | あり 無制限 無制限 | あり 年70万円まで 年70万円まで |
| 年間最大補償額 | 84万円 | 122万4,000円 | 70万円 | 50万円 | 70万円 | 70万円 | 110万円 | 85万円 | 115万5,000円 | 60万円 | 70万円 | 98万円 |
| 請求方法 | 立替請求型 窓口精算型 | 立替請求型 窓口精算型 | 立替請求型 | 立替請求型 | 立替請求型 | 立替請求型 | 立替請求型 | 立替請求型 | 立替請求型 | 立替請求型 | 立替請求型 | 立替請求型 |
| 免責金額 | - | - | - | 20,000円/年 | - | - | - | - | - | - | 3,000円/日 | - |
| 新規加入条件 | 生後0日〜7歳11ヶ月 | 生後0日〜12歳11ヶ月 | 生後2ヶ月〜11歳11ヶ月 | 生後50日〜12歳11ヶ月 | 生後31日〜満10歳 | 生後0日〜満8歳 | 生後30日〜8歳11ヶ月 | 生後30日〜8歳11ヶ月 | 生後0日〜満11歳 | 生後45日〜満10歳 | 生後45日〜7歳11ヶ月 | 生後30日〜10歳 |
犬の保険～シニア向けタイプのおすすめは？
シニア保険についてはこちらで詳しく解説しています！
犬のシニア保険おすすめ5選！老犬でも入れる補償内容や保険料も合わせて比較
犬のペット保険選びは慎重に！
犬のペット保険についてご紹介してきましたが、お役に立てましたでしょうか？ペット保険選びの際には、保険金が支払われない待機期間や免責金額、補償対象外の症例などに注意して、必要な時にしっかり補償を受けられるものを選びましょう。
シニアになると加入できるペット保険がかなり少なくなるので、できれば8歳までに加入しておくことをおすすめします。割引や特典付きなどのキャンペーンが行われていることも多いので、各ペット保険会社のサイトをチェックしてみてくださいね。
