Warning: Undefined variable $post in /home/r3166634/public_html/dogoh.jp/magazine/wp-content/themes/sango-theme-poripu/functions.php on line 12

Warning: Attempt to read property "ID" on null in /home/r3166634/public_html/dogoh.jp/magazine/wp-content/themes/sango-theme-poripu/functions.php on line 12
DOGOH OFFICIAL STORE

ヨークシャーテリアは勇敢?ヨーキーの性格や飼い方のポイント

ヨーキーの愛称で親しまれるヨークシャーテリアは、小さな体ながら勇敢な性格という印象を受ける方も多いでしょう。

ここではヨークシャーテリアの性格や必要なケア、気をつけたい病気などをまとめてご紹介します。ヨークシャーテリアという犬種について詳しくなりましょう!

ヨークシャーテリアはどんな犬種?

ヨーキーことヨークシャーテリアは、ネズミを捕るための犬として活躍してきたイギリス原産の犬種です。

日本では戦後あたりから飼われるようになったといわれており、チワワやトイプードルなどに比べて飼育数は少ないものの、室内犬として愛されています。

体重は2kg〜3.2kg、体高は15〜18cmほどで超小型犬に分類されます。

ヨークシャーテリアの毛色

  • ブラック&タン
  • ブラック&ゴールド
  • ブルー&タン
  • ブルー&ゴールド

ヨークシャーテリアの性格①活発

ヨークシャーテリアはネズミ捕り犬として活躍してきた犬種であり、とても活発でボールなどを追いかけて遊ぶのが大好きです。

超小型犬で毎日たくさんの運動が必要というわけではありませんが、毎日軽い散歩や室内遊びなどをしないとストレスを感じてしまいます。

ヨークシャーテリアの性格②独立心が強い

ヨークシャーテリアは独立心が強い性格といわれることもあります。特にメスのヨーキーは飼い主さんにべったりではなく、積極的に外に出ていく子も。

一方、オスのヨーキーは飼い主さんに甘えん坊という子もいます。

ヨークシャーテリアの性格③勇敢

ヨークシャーテリアは勇敢で利口です。自分より体の大きな犬に対しても果敢に立ち向かっていくことがあります。

警戒心が強い一面もあり、怖いと感じると攻撃的になることもあるので注意が必要です。

ヨークシャーテリアの飼い方

ヨーキーを飼育する際に必要となる被毛ケアや、ヨーキーがかかりやすい病気についても簡単にご紹介します。

ヨークシャーテリアの被毛ケア

ヨークシャーテリアの自慢の長い毛をきれいに保つには毎日のケアが必要です。毎日ブラッシングをし、1〜2か月に1度はトリミングをしてすっきりしてあげましょう。

ブラッシング不足は毛玉ができる原因にもなり、皮膚病のリスクを高めてしまいます。

毛が伸びすぎると目に入って眼球を傷つけたり、汚れがつきやすくなったりします。トリミングにいけないという場合は結ぶなどして目に入らないようにしてください。

愛犬におすすめのシャンプー20選!人気商品をタイプ別にご紹介

ヨークシャーテリアがかかりやすい病気

  • 気管虚脱
    空気の通り道である気管がつぶれ、呼吸に異常がみられる病気です。ポメラニアンやチワワなどの小型犬によくみられます。最悪の場合、呼吸困難を起こすこともあるので愛犬の呼吸に異常をみつけたらすぐに受診してください。
  • 水頭症
    小型犬種や短頭種で先天的に発症することが多い病気です。脳内の圧力が異常に高まり、さまざまな神経症状を引き起こします。
  • 皮膚真菌症
    皮膚や被毛に真菌(カビ)が感染することで発症する病気です。かゆみはあまりなく、円形の脱毛やフケがみられます。
  • 尿路結石
    尿の通り道である腎臓や尿管、膀胱などに結石ができる病気です。結石が尿道の粘膜を刺激し、激しい痛みを生じたり、うまく排尿できなくなったりします。
  • 【2022】愛犬にピッタリのペット保険は?補償内容や保険料を簡単比較!

ヨークシャーテリアの性格・飼い方まとめ

ヨークシャーテリア(ヨーキー)の性格や飼い方のポイントについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?ヨーキーは小さな体ながら、活発・勇敢でエネルギーに溢れています。

引っ張りっこやボール遊びなどでたくさんコミニュケーションをとりながら、体を動かさせてあげましょう。

超小型犬~大型犬人気犬種ランキングTOP3は?【犬の種類一覧あり】