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シーズーのカットスタイル5選!セルフカットのポイントも 

長い毛が魅力のシーズーはカット次第で様々な姿に変身できます。ここではシーズーの定番カットスタイルを5つご紹介!

シーズーのトリミングはトリマーさんにお願いすることが多いと思いますが、飼い主さんが自宅でカットする場合のポイントも簡単にご紹介します。

シーズーのカットスタイル①ぬいぐるみカット

シーズーやトイプードルなど、毛量の多い犬種に人気のカットスタイルがぬいぐるみカットです。顔と耳周りの毛を丸く見えるようにカットしていきます。

顔だけでなく体全体も程よい長さに切り揃えてよりふわふわ感を出します。仕上がりがテディベアのように見えることから、テディベアカットと呼ばれることも多いです。

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シーズーのカットスタイル②ブーツカット

 
 
 
 
 
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足の毛も長く伸びるシーズーにはブーツカットもお似合いです。足先に向けて太くなるようにカットし、ブーツカットのズボンを履いているような見た目に。

足先は汚れやすいのでバリカンなどで短めにカットしてもらうと、お手入れが楽です。

シーズーのカットスタイル③サマーカット

夏の暑い時期はバリカンで体全体を刈ってサマーカットにしているワンちゃんも多いです。サマーカットはシャンプーが楽になったり、涼しく感じられたりする利点があります。

しかし、バリカンであまりに短くカットしてしまうと毛質が変わってしまうことも。被毛は紫外線などから皮膚を守る役割もあるので、バリカンの刃の長さが短すぎないものを選びましょう。

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シーズーのカットスタイル④トップノット

頭の毛は長く残して、リボンなどで結んであげるヘアスタイルです。頭のてっぺんに一つくくりにするほか、両耳にリボンをつけてツインテールのようにするスタイルもおしゃれ。

口周りや尻尾もふんわりとさせることで、より女の子らしく見えます。

シーズーのカットスタイル⑤フルコート

シーズーの自慢の被毛を最大限にいかすスタイルといえば、全身の毛を床につくほど長く伸ばしたフルコートです。つやつやと輝く長い毛に包まれ、とてもゴージャスな雰囲気に。

しかし、ブラッシングやシャンプー、床につく部分の被毛の保護ラッピングなどケアは大変です。ケアが難しい場合は短めにカットしてあげましょう。

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シーズーのセルフカットのポイント

トリミングサロンを利用せず、自宅でシーズーの毛をカットしたいという飼い主さんもいるでしょう。飼い主さんがカットを行う場合のポイント・注意点をご紹介します。

  • 愛犬の体にはさみの先を向けない
  • カットする時ははさみの先ではなく腹で切る
  • 初めての場合はすきばさみを使う
  • バリカンの刃は寝かして刈る
  • バリカンで短く刈りすぎないよう注意
  • 顔周りをカットする時は舌を切らないよう顎を持ち上げる

飼い主さんがカットすることでカット代や時間の節約になるかもしれませんが、愛犬が嫌がる場合などは愛犬も飼い主さんもケガをしてしまう可能性があります。

無理はせず、難しいと思ったらトリミングサロンを利用するようにしてください。

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シーズーの毛をいかしたカットをしよう!

シーズーのカットスタイルについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?シーズーは定期的にトリミングをしなければ、どんどん毛が伸びて皮膚トラブルの原因になってしまいます。

定的的にトリミングを行い、愛犬にあったカットスタイルをみつけてあげましょう。飼い主さんがカットする場合ははさみやバリカンの使用方法に十分に気をつけて、安全第一で行ってください。